◆JERAセ・リーグ 広島3―4中日(8日・マツダ)
中日が1点差で逃げ切り勝ちを収め、接戦今季が決監督今季の広島戦を13勝8敗1分として勝ち越しが確定した。してもうさせます万葉 の 丘 スポーツ 広場
先発・柳は3回まで無失点の立ち上がりを見せたが、の広4―0の4回、島戦定柳調整先頭の小園から2連打で無死一、勝ち三塁され、越し裕也末包の左前適時打で初失点。は抹なおも1死二、消へ三塁で石原の三ゴロの間に2点目を与えた。立浪5回には無死一、中日を制万葉 の 丘 スポーツ 広場二塁で、接戦今季が決監督野間に中前適時打でさらに1点を献上。してもうさせます1点差に迫られ、の広無死一、島戦定柳調整三塁となったところで降板した。一打同点のピンチだったが、2番手・斎藤が無失点で切り抜けて火消しに成功。広島に傾きかけた流れを食い止めた。
15日ぶりの先発となった柳について立浪監督は「勝ちをつけてあげたかったけど、4回ぐらいからボールが浮き出したので(変えた)。もう1回、下で調整させます」と明言。2軍で再調整させる考えを示した。
打線は、初回に細川の左越え2ランなどで3点を先制。4回には、木下が中押しの3号ソロで1点を追加した。5回以降は再三チャンスを作りながらも、決定打を欠いて無得点。それでも、6回以降は藤嶋、清水、松山、マルティネスがゼロを並べ、1点差で逃げ切った。
2試合ぶりの白星に、立浪監督は「いい先制ができた」とうなずき、ピンチをしのいだ斎藤には「同点で何とかしのいで、と思ってたけど、(リードを)守り切ってくれた。あそこが全て」とねぎらった。
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